レッドバジルでチャトニ(ペースト)を作ると色は悪いが美味い
はいどうも、カリーチャクラです!
夏です!レッドバジルを買ってきたのでバジルチャトニを作ろうと思います。
目次
■レッドバジルチャトニの作り方
使用する食材やスパイス
・レッドバジル 60g(葉のみ)
・オリーブオイル 100g
・ブラウンマスタードシード(以下マスタード) 大1
・カシューナッツ 60g
・ニンニク 1片
・塩 小1
下処理
・レッドバジルはよく洗い茎と花を取り除く
・オリーブオイルとマスタードをフライパンに入れ火にかける
・マスタードが弾けたらカシューナッツを入れる
・カシューナッツに火が入ったら火を止めて粗熱を取る
作り方
・ミキサーにバジル、ニンニク、塩を入れる
・下処理したフライパンの中身をミキサーに入れる
・全体が滑らかになるまでミキサーにかけたら完成
■店の味を完全再現するコツを教えます【店主が言うのだから間違いない】
下処理のコツ
レッドバジルは洗って茎と花を取り除きます。
60gと書いてありますがこちらは葉のみの重さですので間違えないようによろしくです。処理が終わったらキッチンペーパーなどで水気をふき取りましょう。
次にスパイス類の火入れなのですが、こちらのコツとしてはスパイスの火入れが終わったらフライパンの温度を早く下げる事です。
あらかじめ濡れたタオルなどを用意しておいて、フライパンをタオルの上に押し付け一気に温度を下げます。ホットケーキを作る時のテクニックのやつです。
一度では温度が下がりきらないので、2~3度繰り返してある程度温度が下がったら完全に冷めるまでその辺に放置してほったらかします。
なんでこんな事をするかというと、適度に火入れしたカシューナッツとマスタードにそれ上火が入りすぎないようにするためです。
その他方法としては、ボールなどに氷水を作りフライパンをつけるなどの方法もあります。こちらの方が早く温度が下がるのですが、氷の用意とか洗い物が増えるので私はやらない。手を抜いても結果が変わらない事はなるべくやらない主義です。
調理のコツ
下処理した全ての材料をミキサーに入れてペースト状にします。
この際のコツとしてはミキサーに連続でかけ過ぎないという事です。理由としては連続でかけると熱が入り変色してしまうからですね。
せっかくフライパンの粗熱を取ったのにここで熱が入っては台無しです。面倒でもスイッチの入り切り(フラッシュ機能がある方はそちら)をして熱が入らないように気を付けましょう。
なるべく早く細かくなるためにあらかじめバジルをカットするのもおすすめです。
ドロドロ状態のペーストを目指しましょう。ペースト状になったら完成です。
■レッドバジルチャトニを作ってみてのまとめ
レッドバジルチャトニの作り方をまとめてみました。
今回はレッドバジルで作ったのですが、もっときれいな赤色を想像していたのですが全くもってくすんだ色が出来上がりました。変色を防ぐためのフライパン温度下げや、ミキサーちょいちょい回しなどの作業は効果をあまり発揮できずです。
こんな事なら普通に緑のバジルで作った方が良いかな~と思います。まあでも見た目は悪いですが味の方は良いのでまた次回に期待という事で。
■今回使ったスパイス
皆様の健康のためご家庭にもっともっとスパイスを
チャクラ 小川
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