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毎日スパイスの事について
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悪魔的に酒が止まらんチキン65 一人カレー研究会

はいどうも、カリーチャクラです!
今回のテーマはチキン65です。

チキン65?なんじゃそれ?なネーミングなお料理なのですが、そのちょっと変わったネーミングのお陰で皆さん興味を持たれるようで、最近ではちょこちょこ知名度がアップしている料理でもあります。

もちろん。ネーミングが変わっているってだけでは知名度が上がりはしません。人気が出るのも納得の味も伴っております。
今回はそんなチキン65の作り方や、なんでそんなネーミングになったの?みたいな事まで説明出来たらなと思います。

 

このサイトでは、飲食店をやってみたいという方を応援しています。

飲食店の立ち上げ方がよく分からん~っていう方や、まだ始めたばかりなんだけど何から手を付ければいいの?という方にはお店の立ち上げや経営方法について。

実際店をやってはいるけど、どんな料理を提供すればいいか分からん~?って方にはうちの店のガチレシピを。これホントに実店舗(福岡のチャクラって店)で提供しているレシピです。

うちの店の料理でいいよ~って方はどうぞ丸パクリしちゃって下さい。まあスパイス料理限定にはなっちゃいますが~。

脱サラ?リストラ?夢追いニート?なんでもいいからやる事なかったら取りあえず真似して店でもやってみてん?飲食業も結構楽しいよ~。まあ失敗して借金作っても私は責任取れんけどさ~。

そんなこんなをお伝えするのはいつもの私。仕事に疲れてサラリーマン退職から30代に飲食店での独立、現在南インド料理を作る現役料理人chakra店主のヒロシです。それでは始めましょう~ Let’s Spice!

 

 

■だいたいチキン65ってどういう料理?

ここではチキン65ってのはどういう料理で、なぜそんなヘンテコな名前になったのか?という事について少し触れておきますね。

詳しい作り方は後程説明するとして、ざっくりどんな料理かって言いますと、スパイス鶏の唐揚げをスパイス油でコーティングした料理って事になるかな。

これは私の中での不思議料理に分類される。
かつ丼をイメージして欲しい。せっかくトンカツをカラっと揚げたのになんでわざわざ卵でとじるのよ。不思議やわ~なんて。チキン65もそれに分類されるって事ですな。

そんな不思議料理なんだけど、もっと不思議なのがネーミング。
チキンは分かるとして、なんだよ65って?

この65には諸説ありまして。
その昔。インドが植民地時代に料理のリストにいろいろ書いてはあるが、読めはしないと支配者たち。この65番目にあるやつが美味いからこれをくれ!って言った所からチキン65になったとか?
まあ後は1965年に作られた料理だとか、生後65日の鶏肉を使ったとかそんなの(wiki参照)。
今となってはもう確認のしようが無いんだろうけど(する必要も無い)、私としては65番目のこれをくれ!って説が好き。

まあなんの得にもならない情報はこの位にしておいて、お次はレシピの紹介ですね。

 

■チキン65のレシピ

事前に準備するもの

=事前に準備するもの=
・鶏肉 1k
・ニンニク 5g
・ショウガ 5g
・プレーンヨーグルト 50g

・揚げ油 適量

・Cの調理に使うサラダ油 大1

 

=A(パウダー)=
・塩 大1
・ターメリック 小1/2
・パプリカ 大1
・チリ 大1
・クミン 小1
・ブラックペッパー 小2

=B=
・コーン粉 大4
・小麦粉 大2

=C(ホール)=
・乾燥ニンニク 4片
・チリ 3本

*上記ABCは当店で発売している【チキン65キット】のABCに対応します(未発売)

作り方

=下処理=
・鶏肉を3㎝角位にカットする
・ニンニク、ショウガはすりおろし
・Cのニンニクは手で細かく割る
・Cのチリは輪切りにする

=肉の漬け込み=
・ボールなどに鶏肉、ニンニク、ショウガ、プレーンヨーグルトを入れる
・さらにAを加えてよく混ぜて1時間程度放置

=作り方=
・漬け込んだ鶏肉にBを入れる
・揚げ油(170℃~180℃)で鶏肉にしっかりと火が入るまで揚げる
・大きめのフライパンにサラダ油とCを入れ弱火
・軽く色がついてきたらあらかじめ揚げた鶏肉を入れてからめる

 

■作り方のコツ

下処理のコツ

まずは鶏肉のカットをして行きます。
使用する鶏肉はモモでもムネでもどちらでもOK。お肉の旨味が欲しいならモモでしょうし、ゴールドジムで筋トレにいそしんでいるぜ~って人はムネ使いましょ。
カットする大きさは基本2~3㎝の角切り。
なんだけど、ムネ肉はパサパサになりやすいのでもうちょい大き目で3~4㎝角でもいいかな。

続いてニンニクとショウガをすりおろします。
うん。メンドクサイよね。まあチューブでいいよ。チューブだったら2㎝くらいかな。

頑張りたいって人はすりおろしましょう。やっぱフレッシュな方が美味いからね~。
あとこれはかなりレアな方でしょうが、お家にG&Gを仕込んでいるぜ~って人はそれ使いましょう。うちの店の仕込みでは基本G&G使っています。

G&Gの作り方はこちら↓

Cの乾燥ニンニクは手で割れるだけ細かくパキパキ。
大きさは気にしなくていいですよ。まばらでもOK。なんなら割らずにそのままでもOK。アクセント付けたいって人にはむしろそっちの方が良かったりする。

Cのチリはハサミでチョキチョキ。
5mm幅くらいかな。ヘタがついていたらそれは捨てましょう。

漬け込みのコツ

実際漬け込みにコツなんてないんだけどね~。
鶏肉、ニンニク、ショウガ、プレーンヨーグルト、スパイスAを加えてよく混ぜるだけ。
木べらなんかで混ぜてもいいんだけど、手の方が綺麗に混ざるかな。

混ぜたらラップして冷蔵庫へ。冬場なら常温でも良し。
一応1時間程度と書いていますが、時間が無いなら10分でもいいよ。10分も取れんわ~って人は、肉のカットをもっと小さくしてよく揉むだけでもいいよ。大丈夫大丈夫、そんな変わらん。

作り方のコツ

お肉の漬け込みが終わったら揚げ油を用意します。
温度は中温(170℃~180℃)。この辺はお肉の厚みによっても変わってきますので、焦がさないように中心まで火が入る温度に調整しつつでよろしくです。

漬け込んだ鶏肉に粉物Bを入れてよく混ぜたら、揚げて行きます。
この段階でそのまま食べられる位までしっかり火を通しておきましょう。なんならここで一つはパクっと行きましょう。
揚げたてはマジで美味い。これは作っている人の特権ですから。ただ、すんげービールが飲みたくなるよ。

鶏肉を揚げ終わったら、キッチンペーパーなどで油を切っておきます。

さあ仕上げです。
フライパンにサラダ油とCを入れて火にかけます。火加減は中火です。
ニンニクに色がついてきたら、揚げた鶏肉を入れて全体をからめます。

お皿に盛ったらお好みでパクチーなどをパラパラしましょう。

もっと美味しくしたいなら

手抜きの方法もチラホラ書いてきましたが、私はもっと美味しく作りたい!って方ならニンニクやショウガはフレッシュを使いましょう。上にはチューブでOKって書いたけど、そりゃやっぱりフレッシュの方が美味い。
ちなみにCには乾燥のニンニクを使っていますが、これもフレッシュなニンニクを粗みじんにして作った方が美味しい。
じゃあなんでキットに入れているんだ?って思いますよね?
だってさ~、みんなどうせチューブ使うんでしょ?でも最後のニンニクはやはり入れたいので、これを省略されないための最後の砦って意味ですな。

ちょっとアレンジしたいなら、漬け込み材料にカレーリーフやパクチーを刻んで入れても良い。辛いのがお好きなら青唐辛子を刻んで入れても美味い。両方おすすめ。
ちなみに当店ではカレーリーフと青唐辛子を入れています。

後は唐揚げのイメージと同じで、出来上がったチキン65にライムやレモンなどの柑橘系をびゃ~ってしたり、ペッパーをガリガリするのもおすすめ。
皆さんのお好きな唐揚げの食べ方でお試しあれ~。

 

■まとめ

今回はちょっと変わったネーミングのチキン65の作り方を紹介してきました。
ネーミングは変わっているけれど、ちょっと変わった鶏のから揚げだと思えばハードルは下がるでしょ?
お酒や御飯、どちらにも合うので是非お試しを~。

 

■今回使ったスパイス

スパイス 小袋 使い切り ターメリック 20g
パプリカ(paprika) 20g 少量なので使いやすい スパイス 小袋 使い切り
レッドチリ(cayenne pepper) パウダー 20g 少量なので使いやすい スパイス 小袋 使い切り
スパイス 小袋 使い切り クミンパウダー 20g
ブラックペッパー(black pepper) パウダー 10g 少量なので使いやすい スパイス 小袋 使い切り
レッドチリ(red chili) ホール 5g 少量なので使いやすい スパイス 小袋 使い切り

 

 

 

皆様の健康のためご家庭にもっともっとスパイスを

チャクラ 小川

 

 

 

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